Facebookになくて、Doorkeeperにある機能7個
Facebookユーザーは、今や世界で10億人を突破し、人々がコミュニケーションを図る巨大なプラットフォームとなりました。Facebookでもイベントページ機能が実装されており、Doorkeeperを使うべきか、Facebookを使うべきか、あるいは両方を使って相乗効果を期待するべきか悩ましく思う主催者もいるでしょう。そこで、ここではFacebookが対応していないDoorkeeperの特徴を紹介したいと思います。
1. 見やすいイベント概要
イベントの詳細情報は参加者が最も必要とする情報です。参加者が知りたい情報が見やすく掲載されているページの訪問者数は多くなります。Doorkeeperでは、料金や場所などを情報がわかりやすくまとめて表示しているので、参加者は知りたい情報を一目で確認できます。
2. 事前徴収
イベント参加費の事前徴収もFacebookが対応していない機能の一つです。チケットを前払いにすることで参加者のキャンセル率も下がります。Doorkeeperの前払い機能を使って、リスクの少ないイベント開催方法を企画しましょう。
3. メールによる告知
膨大な数のユーザーがいて一度に多くの情報が行き交うFacebookの場合、配信されたイベント情報を参加者が見逃すことがあります。Doorkeeperのメッセージ機能を使えば、参加者が重要な連絡を見逃す心配がありません。
4. Facebookユーザー以外の人々
Facebookユーザーが億単位で存在するとはいえ、今でもFacebookを使っていない人はいるでしょう。Doorkeeperでは、Twitterなど他のサービスとも連携しているため、複数のSNSをまたいだ広範囲なプロモーションが可能です。
5. カスタマイズできる申し込みフォーム
Facebookのイベントページは、「参加」や「未定」ボタンを押すだけのシンプルなもので、参加者の情報を十分に得ることができません。Doorkeeperなら、申し込み時に設定する質問項目を自分で作成できるため、事前に参加者の情報を知っておきたいイベントにも対応することができます。
6. チェックインまで対応
大規模なイベントになると、開催日の受付が混雑することがあります。Doorkeeperアプリを使えば、QRコードをスキャンするだけで簡単に受付ができ、参加者の管理も簡単です。
7. 参加者の定員を設定できる
たいていの場合、イベント会場には特定の人数しか収容することができません。Doorkeeperでは参加者の定員をチケットごとに設定できますが、Facebookイベントページは参加者の定員を設定することができず、収容可能人数を上回る可能性があるなど、参加人数の管理が難しくなります。
以上、FacebookにはなくてDoorkeeperにはある7つの機能を紹介しました。
FacebookなどのSNSは、より多くの人の注目を集めるためのプロモーションとして活用しながら、イベントや参加者の管理はぜひDoorkeeperで行ってみてください。