(※この記事は、2023年7月26日に更新されました。)
今回は、セミナー管理システムのおすすめ10選を紹介します。
本記事はこのような方におすすめです。
「セミナーの開催に役立つシステムを知りたい」
「多くのシステムがありどれを選べばいいかわからない」
「それぞれのサービスの機能や料金を知りたい」
この記事では、上記のような方に向けて、セミナー管理システムのおすすめを挙げつつ、それぞれのサービスの特徴や利用料金も合わせて紹介しています。
セミナー管理システムのメリットやデメリットについても触れていますので、ぜひ参考にしてみてください。
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サブスク集金・オンライン決済・QRチケット発行・会員へメール一斉送信・参加者名簿自動作成などセミナーを運営するために必要な機能がたくさん。
Table of Contents
セミナー管理システムとは?
セミナー管理システムとは、イベント管理システムとも呼ばれ、セミナーやワークショップ、会議などのイベントを効率的に運営し、運営者の負担を削減するためのツールです。
機能はサービスごとにさまざまですが、セミナー・イベント参加者のデータを管理したり、受付や参加料金の支払いなどの効率化をサポートしてくれたりするものが多いと言えるでしょう。
手作業で多くの参加者データや料金の支払いを管理するのは大変ですが、このようなシステムを利用することで効率化することができるのですね。
イベント管理システムにはどのような機能がある?
イベント管理システムは、イベント運営業務を効率化するための機能を搭載しています。
一般的なセミナー、イベント管理システムには、以下のような機能があります:
1. イベントページ作成
2. 参加申込受付(予約システム)
3. 当日の受講票発行(QRコードなど)
4. 参加者管理(個人情報、カード情報、受講履歴など)
5. 参加者リストの自動作成
6. 参加者へのメール一斉送信
7. セミナーのための授業資料共有
8. 受講料のオンライン決済
セミナー管理システムの導入メリット5つ
セミナー管理システムを導入するメリットには、以下のようなものがあります。
1. セミナーの開催を効率化できる
2. データ管理や分析でセミナーをさらに良いものにできる
3. 支払いや登録が簡単になることで参加者も快適に
4. セミナー運営スタッフ間での情報共有が簡単に
5. セミナーページの作成が簡単にできる
1. セミナーの開催を効率化できる
セミナー管理システムには、イベント当日の来場受付や料金支払い、参加者、顧客管理に関連する多くの業務を効率化してくれる機能が備わっています。
手作業でこのような作業を行う場合と比べて、時間と労力を大幅に節約できるというのがメリットのひとつと言えるでしょう。
2. データ管理や分析でセミナーをさらに良いものにできる
セミナー管理システムの中には、参加者の情報やセミナーの出席状況などのデータを管理して分析できるものもあります。
このような機能を活用してデータを分析することで、セミナーがどのくらい成功しているか判断し、今後さらに良いセミナーを開催することができるのです。
3. 支払いや登録が簡単になることで参加者も快適に
セミナー管理システムを使うことのメリットは、主催者側だけではなく参加者にもあります。
理由は、システムを活用すれば料金の支払いや参加者登録が簡単になるからです。
「このセミナーに参加したいけれど、希望する支払い方法がない」などのハードルがあると、それだけで参加するのをやめてしまう人もいるかもしれません。
システムを活用してさまざまな支払い方法に対応したり、登録を簡単にすることで、参加者も快適にセミナーに申込みできるようになります。
4. セミナー運営スタッフ間での情報共有が簡単に
一般的なセミナー管理システムには、顧客管理に加えて複数の運営スタッフを追加してリアルタイムにセミナーに関する情報を共有することが可能です。
例えば、イベント管理システムのDoorkeeperには、管理者の権限を分ける機能がついているため、責任者は完全なアクセス、アルバイトなどのスタッフには一番下の権限を与えるなどして運営スタッフの中でも必要な情報に応じてアクセスを分けることができます。
5. セミナーページの作成が簡単にできる
申し込みフォームの作成とセミナーの概要などをまとめたページを必要な情報を入力するだけで簡単に作成することができます。
一から自分で作成するとなると、コーディングなどの知識が必要になりますが、システムを利用することで参加者の気を引くような効果的なセミナーページを簡単に作成可能です。
申し込みフォームもカスタマイズ機能の付いたものであれば、セミナーの開催にあたって必要な参加者に関する情報や今後のセミナーのマーケティングに生かすための情報を収集することができます。
セミナー管理システムを導入する際の注意点3つ
セミナー管理システムを使うことでイベント業務の効率化などのメリットを得られます。
一方でシステムを導入する際の注意点も確認しておきましょう。
1. コストがかかる
2. 使い方を覚える必要がある
3. 参加者のデータなどセキュリティに注意する必要がある
1. コストがかかる
セミナー管理システムを利用する場合、コストがかかってしまう可能性があります。
基本的にはセミナー管理システムは有料で、その価格は利用できる機能によって変わります。
その他にも、基本機能に加えて追加の機能を利用するためには費用が必要という場合もあるため、注意が必要です。
2. 使い方を覚える必要がある
セミナー管理システムを活用する上では、そのシステム独自の使い方を覚える必要があります。
中には、こういったシステムに苦手意識を持つ方もいるでしょう。
システムやツールを使うのが苦手という方が「カスタマイズ性に優れているから」と使い方が難しいものを選んでしまうと、使い方を覚えるのに苦労してしまう可能性もあります。
3. 参加者のデータなど個人情報の取り扱いに注意する
参加申込受付などにセミナー管理システムを使う上では、参加者の個人情報、カード情報などのデータの取り扱いに注意が必要です。
セミナー管理システムでは特に、参加者を管理するということもあり、個人情報や支払いの情報など重要なデータを扱います。
そのため、システムのセキュリティが甘いと情報漏洩などの問題が発生する可能性もあるため注意が必要です。
セミナー管理システムの選び方のポイント3つ
セミナー管理システムを選ぶ上では、以下のような3つのポイントが大切です。
1. 必要な機能があるかチェックする
2. 使いやすいものを選ぶ
3. サポートが充実しているか確認する
1. 必要な機能を確認する
まずは、イベントやセミナーに必要な機能を確認しましょう。
たとえば、支払い機能が充実しているシステム、イベントマーケティングに特化したシステム、セミナーの受講票管理が楽になるシステムが良いなど目的を決めておくことで自分のイベントに必要な機能を確認することができます。
その上で、必要な機能が揃っているシステムを探し、さらに以下の項目で紹介するポイントで比較して、絞っていくのがおすすめです。
2. 使いやすいものを選ぶ
セミナー管理システムは、直感的で使いやすいものを選ぶのがおすすめです。
使いやすいものを選ぶには、初回無料のツールやお試しプランのあるツールを試しに使ってみると良いでしょう。
また、参加者側も使いやすいと感じられるものを選ぶことで、セミナーの満足度をさらに上げることができるかもしれません。
3. サポートが充実しているか確認する
セミナー管理システムを選ぶ上では、問題が発生したときにすぐに対応してくれるサポートがあるか確認しておくのも大切です。
セミナーやイベントでは、困ったことが発生した時にすぐに解決できないと、場合によっては参加者にまで問題が影響してしまう可能性もあります。
そのため、セミナー管理システムを選ぶ上では、サポートが充実しているか確認しておくことが大切と言えるのです。
セミナー管理システムおすすめ10選!
今回紹介するセミナー管理システムは、以下の10サービスです。
1. Doorkeeper
2. EventRegist
3. Peatix
4. Zoho Backstage
5. connpass
6. イベントペイ
7. イーベ!
8. Cvent
9. KODOU
10. Q-PASS
11. Eventory
それぞれの機能や利用料金も記載していますので、参考にしてみてくださいね。
1. Doorkeeper
出典:Doorkeeper(ドアキーパー)| セミナー・勉強会・イベント管理ツール
【特徴】
無料でコミュニティ作成初回イベント開催!コミュニティ型のイベント管理システム
【値段】
スターター:1,650円/月
プロ:4,400円/月
プラス:8,800円/月
ビジネス:17,600円/月
【機能】
QRコード発行(受付管理)
イベントページ作成
集客サポート
参加者管理
事前決済
サブスク(定額課金)
Google Analytics連携
キャンセル待ち
割引コード
イベント分析
フォトギャラリー
メール配信 など
Doorkeeperは、コミュニティの育成に特化したイベント運営・管理システムです。
イベント運営を通してコミュニティを育成したい、コミュニティ内でリードを育成したいというイベントやセミナーにおすすめのシステムです。
QRコード受付機能や管理者権限機能、事前決済、サブスクリプション機能、参加者へのメール一斉送信、イベントデータ分析、カスタマイズフォーム作成などイベントの業務を効率化できる機能を搭載しています。
オンラインイベントのページ作成にも対応しており、好きなイベント配信ツールを利用することが可能です。
コミュニティの作成と初回のイベント・セミナーは無料で行えますので、使用感を試してみたいという方にも大変おすすめです。
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2. EventRegist
出典:EventRegist
【特徴】
イベントの登録、チケット販売などをサポートするツール
【値段】
ベーシック:無料(+チケット販売手数料8%)
ベーシックプラス:100,000円(+チケット販売手数料8%)
プレミアム:機能やサポートにより変動(+チケット販売手数料8%)
エンタープライズ:要問合せ
【機能】
イベントの登録と管理
チケット販売と管理
参加者とのコミュニケーションツール
申込み受付、事前集金
簡単チェックイン
来場者トラッキング など
EventRegistは、豊富なプランと機能が特徴のイベントマーケティングプラットフォームです。
イベントの告知から、集客、集金、参加者管理、QRコードチェックイン、参加者の行動トラッキングまでを誰でも簡単に行うことができる全てのイベント主催者の悩みを解決してくれます。
個人イベントやコミュニティ運営者で気軽に始めてみたいという方は、チケット販売手数料のみで使い始めることができます。
MAと連携することができるというのもポイントです。
3. Peatix
出典:Peatix
【特徴】
コミュニティとイベントの成長を支援するセミナー・イベント管理ツール
【値段】
無料イベントの場合:無料
有料イベントの場合:チケット価格の4.9%+99円
【機能】
イベントの作成と公開
チケットの販売と管理
参加者の管理
イベントのプロモーション
チケットの販売状況のリアルタイム追跡
イベントの分析とレポート など
Peatixは、840万人以上の利用するイベント集客に特化したイベント管理システムです。
オフライン・ハイブリッド・オンラインイベントに対応しています。
事前審査なしで、すぐにイベントのチケット販売やイベントページの作成を始めることが可能です。
無料イベントを主催する場合は、完全に無料で使うことができ、有料イベントの場合はチケットの販売手数料のみで利用することができます。
無料サービスでは、チケットの販売状況をリアルタイムで追跡したり、イベントの分析とレポートを作成したりすることが可能です。
一方、有料サービスでは強力な集客サポート、請求書支払い、サブスクリプションなどを利用することができます。
4. Zoho Backstage
出典:オンラインイベント管理ソフトウェア | Zoho Backstage
【特徴】
オールインワンのイベント管理ソフトウェア
【値段】
無料プラン:0円(1イベントあたりの参加者数:100人、講演者数:3人)
エッセンシャルプラン:14,900円/月(1イベントあたりの参加者数:200人、講演者数:10人)
プレミアムプラン:29,900円/月(1イベントあたりの参加者数:1,000人、講演者数:30人)
アルティメットプラン:59,900円/月(1イベントあたりの参加者数:5,000人、講演者数:無制限)
【機能】
Webサイトビルダー
問い合わせ管理ツール
リアルタイムイベント分析
スポンサーシップ管理
主催者と参加者向けモバイルアプリ など
Zoho Backstageは、イベントの全プロセスをサポートするオールインワンのイベントソフトウェアです。
ZoomやZoho Meetingとの連携も可能で、オンラインイベント・セミナーの運営もスムーズに行えます。
Webサイトビルダーでコーディングの知識なしで本格的なイベントページを簡単に作成し、作成したウェブサイトをSEOマーケティングでターゲットに見つかりやすくしたり、SNSを使って情報を拡散することが可能です。
企画から運営、分析までを効率的に行いたいイベント・セミナー主催者におすすめのツールです。
5. connpass
出典:connpass
【特徴】
IT勉強会・イベントのライフサイクル全てをサポート
【値段】
無料で利用可能。事前決済の場合PayPalの手数料が発生します。
【機能】
イベントの新規作成/コピー作成
複数の参加枠の設定
申込の募集期間の設定
アンケートの設定
複数でイベントを管理
先着、もしくは抽選で募集できる
スマホでもイベント編集
出席の管理などができる名簿エクセルを作る
申込者管理ページで出席管理をする
受付票を印刷、もしくはスマホで表示して、受け付け
Slideshareなどの資料をまとめることができる など
connpassは、IT勉強会・セミナーなどに特化したプラットフォームです。
基本の利用料金が無料でありながら豊富なサービスを提供しているのが特徴。
参加者用のiPhoneアプリもあり、スマホからの申込みへの対応も充実しています。
6. イベントペイ
出典:イベントペイ
【特徴】
イベントの申込受付・入金管理を効率化するツール
【値段】
システム利用料:予約額の3.5%
システム手数料:200円(参加者負担、主催者負担も可)
【機能】
申込フォーム自動生成
参加者リスト生成
入金状況管理
メール配信
電話申込管理
各種決済
キャンセル料徴収
WEBチケット発行
HTML編集
GoogleAnalytics連携
コンバージョンタグ対応 など
イベントペイは、イベント・セミナーの申込受付・入金管理を効率化するイベント管理システムです。
申込フォームの自動生成や参加者リストの作成、決済機能、参加者管理、HTML編集、Google analytics連携など、イベント運営に必要な機能が豊富に揃っているのがポイント。
また、カード・コンビニ・ペイジーなどの多くの決済方法に対応しており、キャンセル料の徴収や返金も可能です。
初期費用・月額費用は0円でシステム利用料3.5%のみで利用することができる完全成果報酬型のシステムになっています。申し込みから約1週間で導入ができます。
7. イーべ!
出典:イーべ!
【特徴】
イベント・セミナー開催に必要な業務を一元管理し、大幅な業務効率化を実現
【値段】
初期費用:55,000円
パーソナルプラン:月額5,500円
ベーシックプラン:月額33,000円
プレミアムプラン:月額16,500円
エンタープライズ:応相談
【機能】
当日の受付対応
受付フォームの作成
申込者管理
QRコードによる入退場
カレンダー
リマインドメール
入金状況管理 など
イーべ!は、イベント・セミナー開催に必要な業務を効率よく行うことができるイベント管理システムです。
QRコードでの入退場管理やフォームの作成など、セミナーを行う際に必要な機能が揃っています。
豊富なプランがあるため、必要に応じて選択できるのも特徴。
イーベ!からのイベント申込総数は331万人、アカウント数は3100ユーザー、運用実績は5.1万件と導入実績も安心です。
また、導入前に相談したい場合は専門スタッフによるZoomミーティングを予約することが可能で、無料で30日使ってみることもできます。
8. Cvent
出典:Cvent
【特徴】
グローバルでの実績と信頼性を持つイベント・セミナー管理プラットフォーム
【値段】
要問合せ
【機能】
イベント管理
イベントサイト制作
メール配信
レポーティング
MA・CRM連携
グローバル対応
受付管理
来場者管理 など
Cventは、日本を含む100か国以上でイベント開催実績のあるイベントマーケティングに特化したデータドリブンでイベントを開催したい主催者向けのセミナー・イベント管理システムです。
オフライン・オンライン・ハイブリッドに対応、イベント・セミナーに必要な機能が揃っているのはもちろんのこと、多言語対応によってグローバルにイベントを開催したい方にもおすすめのツールとなっています。
Cvent社は、アメリカに拠点を置く会社ですが、日本市場向けにSaaSprestoという国内総販売代理店が独自の製品サポートを行なっています。
9. KODOU
出典:BtoBのオンラインイベントプラットフォーム「KODOU」 | Bigbeat
【特徴】
オンラインイベント・セミナーに必要なシステムが一体化した法人向けプラットフォーム
【値段】
ウェビナープラン:95万円(税抜)〜(ライブ配信×1日、オンデマンド配信×10本以内、アンケート×5問以内)
エキスポプラン:115万円(税抜)〜(オンデマンド配信×10本以内、展示機能×5ブース以内、アンケート×5問以内)
カンファレンスプラン:145万円(税抜)〜(ライブ配信×1日、オンデマンド配信×10本以内、展示機能×5ブース以内、アンケート×5問以内)
【機能】
イベントサイト構築
チャット機能
ライブ配信、オンデマンド配信
展示情報掲載
アンケート機能
事務局対応
視聴ログ、参加データの取得
各種メール配信
ドメイン排除・判定
イベント運営サポート
KODOUは、オンラインイベントに必要なシステムや運用サポートが一体化したBtoBオンラインイベントに特化したイベント管理システムです。
配信機能の他、サイトの構築や専任の事務局担当による問い合わせ対応など充実したサポートが特徴です。
料金プランは他のイベント管理システムに比べてお高めですが、質の高いオンラインイベントを開催したいという企業におすすめのツールです。
10. Q-PASS
出典:簡単!便利!高機能!の来場者管理システム「Q-PASS」
【特徴】
イベント・セミナーの受付から当日、イベント後のフォローまでワンストップで支援
【値段】
要問合せ
【機能】
WEB申込フォーム作成
QRコード受付
WEBイベントやセミナーのオンライン動画配信
受付完了やリマインダーメール送信
申込者への一斉/個別メール送信
来場データをリアルタイム集計
WEB以外の業務代行も可能 など
Q-PASSは、イベント・セミナーをワンストップで支援する来場者管理システムです。
WEB申込フォームの作成は安心のセキュリティで利用でき、その他にもQRコードを利用したスムーズな受付など、イベント運営に必要な機能が豊富に揃っています。
また、受付事務局の運営代行や電話サポート、イベント当日の人的支援など、WEB以外の業務も代行してもらえるのが特徴です。
11. Eventory
【特徴】
オンライン、ハイブリッドイベント対応の世界750社以上に選ばれているイベントDXツール
【値段】
要問い合わせ
【プラン】
Basic プラン
年間最大参加者数:1000名
組織の数:1
初回トレーニング:3時間
お問合せ:メール
Salesforce , Hubspot 連携:有料
Standard プラン
年間最大参加者数:3000名
組織の数:3
初回トレーニング:5時間
お問合せ:メール
Salesforce, Hubspot 連携:無料
Premium プラン
年間最大参加者:10000名
組織の数:5
初回トレーニング:5時間
お問合せ:優先的なメール対応、月に一回のweb会議
Salesforce, Hubspot連携:無料
【機能】
イベントページ作成
顧客管理(CRM)
参加者の行動データ取得
協賛企業ブース
有料・無料チケット発行
参加者同士のオンライン商談
カスタマイズメール配信
外部MAツール連携
チケット割引コード など
Eventoryは、株式会社 インディヴィジョンの提供するイベントの受付から顧客管理、フォローまでイベントに必要な機能が全て搭載されているオールインワンイベント管理システムです。
Eventoryは、イベントの開催を通してリードを獲得したい運営社のためのイベントマーケティングに役立つ機能も充実しています。
イベントの規模に応じたものを3つのプランの中から選ぶことが可能です。
初期費用やオプション費用などがなく、契約プランの月額費用のみで全ての機能を利用することができるシンプルな価格設定であることも魅力です。
目的に合ったセミナー管理システムを選びましょう!
今回は、セミナー管理システムを導入するメリット、デメリット、基本機能、セミナー管理システムおすすめ10選を紹介しました。
セミナー管理システムを活用することで、手作業だと時間がかかる業務の効率化や、参加者が快適に申込みを行えるようになるため、お試しプランなどを使い一度試してみるというのもおすすめです。
それぞれのシステム・サービスに独自の特徴があるため、目的や予算に合わせて選んでみてくださいね。