Doorkeeper
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【2023年】イベント管理システム8選を比較!無料で利用できるものあり

YUKINO OKUBO
YUKINO OKUBO

2023年6月2日

(※この記事は、2023年6月2日に更新されました。)

本記事では、イベント管理システムについて解説します。

こちらの記事は以下のような方におすすめです。

「イベント開催の効率化に必要な機能とは?」

「イベント管理システムは何ができるの?」

「イベント管理システムにどのような機能があるのか知りたい」

この記事では、上記のような方に向けてイベント管理システムのおすすめを8つ紹介しています。

イベント業務の効率化を考えている方はぜひこちらの記事をご覧いただき、目的に合うイベント管理システムを見つけてみてくださいね!

参加者200人のイベント受付を20分で完了できます⏰

Doorkeeperには、イベントのQRコードチケット発行・参加者名簿自動作成・オンライン決済・メルマガ配信などイベント運営に便利な機能がたくさん!初回のイベント開催とコミュニティ作成は無料です 🙆

イベント管理システム・プラットフォームとは?

イベント管理システム・プラットフォームとは?

イベント管理システムとは、イベントの運営や管理をサポートし、イベント業務の効率化を図れるシステムです。

イベントの運営には、企画から運営後までの間で多くの作業が発生します。

たとえば、以下のような業務ですね。

・イベント告知ページの作成

・参加者の申し込み受付

・有料イベントのチケット販売や決済

・参加者とのコミュニケーション

・参加者リストの作成

・イベント実施後のアンケート など

このような業務をサポートして効率化してくれるのが、イベント管理システムです。

イベント管理システムを導入すると作業を効率化できる上、参加者の手続きなどもスムーズに行えます。

イベント管理システムとは、イベントを成功させるために欠かせないスムーズな運営を実現してくれるツールと言えるでしょう。

一般的なイベント管理システムの機能とは?

一般的なイベント管理システムの機能とは?

一般的に、イベント管理システムに搭載されている機能として以下のものが挙げられます。

  • イベントページ作成

イベントページには、イベントのタイトルやプログラム、イベント開催日時、参加費、場所などを記載します。

イベントの参加者は、このイベントページからイベントに関する情報を入手したり、参加の申し込みをすることが可能です。

  • イベントの参加者管理

イベントの参加者の名前、連絡先、申し込みフォーム、参加費の集金などを管理します。

  • イベントのチケット販売とオンライン決済

イベントのチケットをシステム内で購入が可能です。

チケットには割引コードを設定できたり、複数の種類のチケットを販売することが可能です。

  • イベントのプロモーション

イベント情報サイトへの転載やシステムのSNSを通じてイベント情報を拡散します。

  • イベント参加者とのコミュニケーションツール

イベント参加者への情報提供や参加後のフォローアップメールなどイベント管理システムはイベントの開催がない期間でも参加者と繋がれるような仕組みを提供しています。

  • イベント開催後のデータ分析、レポート

イベント管理システムには、データ分析機能も搭載されています。

イベントのデータを分析することで次回のイベント改善に役立てることができます。

  • アカウント管理

イベント管理システムは複数の運営者がいる場合に、異なる管理権限を与える機能も搭載されています。

それぞれのイベントの規模に応じた使い方をすることができます。

【無料あり】イベント管理システムおすすめ8選

それでは、イベント管理システムの中からおすすめの8つのサービスを紹介していきます。

今回紹介するのは、以下の8つです。

1. Doorkeeper

2. Peatix

3. E-VE!

4. EventHub

5. EventRegist

6. 楽らく受付くん

7. eventory

8. EXPOLINE

それぞれの特徴や価格・機能をくわしく紹介し、どんな場合におすすめかも解説していますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

イベント管理システム①Doorkeeper


Doorkeeper 

【特徴】

イベントの運営業務の効率化!コミュニティの育成に特化した機能で運営者をサポート

【価格】

コミュニティ作成・初回イベント開催は無料

スタータープラン:1,650円/月(税込)
プロプラン:4,400円/月(税込)
プラスプラン:8,800/月(税込)
ビジネスプラン:17,600/月(税込)

【機能】

・前払い(クレジットカード・銀行・コンビニ決済対応)

・定期課金制機能(サブスクリプション)

・複数チケット対応で早期割引チケットなどを用意可能

・フォームを簡単に作成

・キャンセル待ち機能

・参加者の定員数管理機能

・QRコードチェックイン機能

・割引コード機能

・メーリングリスト機能

・メンバー管理機能

・コメント機能

・グーグルアナリティクス連携機能 など

Doorkeeper(ドアキーパー)は、コミュニティに特化したイベント運営・管理ツールです。

「イベントやセミナーを定期的に開催する」

「イベントの開催を通してコミュニティを育成したい」

「イベント外でもイベント参加者とコミュニケーションを取りたい」

というイベント運営者におすすめのイベント管理システムです。

今までイベントを運営したことがないという方でもイベントを成功させることができるようにイベント管理や運営に関するノウハウや機能が詰まったイベント管理ツールです。

Doorkeeper導入事例 Re:Creator's Kansai

→Doorkeeper導入事例はこちら

イベント管理システム②Peatix


peatix

出典:Peatix

【特徴】

Web・アプリで管理可能なイベント集客に強いツール

【価格】

無料イベント開催の場合:無料

有料イベント開催の場合:チケット1枚につき販売手数料(4.9%+99円)が発生
集客サービス(メインカテゴリー上位表示):1,000〜7,000円/日
集客サービス(サブカテゴリー上位表示):300〜2,000円/日
イベント紹介メール:8,800〜110,000円
プランニング:11万円〜

【機能】

(無料サービス)

・コミュニティ機能

・告知ページ作成機能

・集客サポート機能

・参加者フォーム機能

・参加者管理機能

・アクセス解析機能

・電子チケット発行機能

(有料サービス)

・決済(クレジット・コンビニ・ATMなど)

・有料集客サポート

・請求書支払い

・参加者選択機能

・サブスクリプション

・リンク先URL変更

Peatixは、イベント集客に強みを持つイベント管理システムです。

無料イベントは無料で開催することが可能で、有料イベントの開催や一部機能については有料で利用することも可能です。

サポートを利用して集客に力を入れたいという方におすすめのイベント管理システムです。

イベント管理システムおすすめ③E-VE!


イーベ!

出典:イーベ!

【特徴】

イベント開催に必要な業務を一元クラウド管理

【価格】

パーソナルプラン:5,500円/月(税込)
ベーシックプラン:16,500円/月(税込)
プレミアムプラン:33,000/月(税込)

(オプション)

大規模アクセス対策:55,000円(税込)〜

ロゴ非表示:55,000円(税込)

外部顧客情報インポート:11,000〜33,000円(税込)

独自ドメイン:55,000円(税込)

オリジナル来場票:55,000円(税込)

担当者機能:5,500円/月(5人毎)(税込) など

【機能】

・事前支払い

・リマインダーメール自動配信

・イベント告知ページ作成機能

・フォーム作成機能

・受付期間管理

・地図自動挿入

・アンケート機能

・入金催促メール

・申込者リスト管理・ダウンロード

・メルマガ配信

・QRコード対応 など

イーベ!は、イベント管理に必要な作業をより効率的に進められるようなさまざまな機能が揃ったシステムです。

また、イーベ!にはイベント終了後もファンを育てる仕組みが揃っているため、継続してイベントを開催していきたいという方におすすめと言えるでしょう。

イベント管理システムおすすめ④EventHub


eventhub

出典:EventHub

【特徴】

ウェビナーやカンファレンスでも活用されているイベントマーケティングツール

【価格】

要問い合わせ

【機能】

・事前登録ページ作成機能

・メール配信機能

・プロフィール作成機能

・チャット機能

・ライブ動画配信・質問・商談機能

・ブース出展

・アンケート配信機能

・アーカイブ配信機能

・参加者データ管理

・MAツール連携機能

・QRコード対応 など

EventHubは、イベントの効果を最大化させるためのサポートが揃ったイベント管理システムです。

ライブ動画配信なども可能で、疑似ライブ機能を使えば当日無人運営することも可能です。

また、ユーザーの行動ログを活用してリードの温度感を判断することも可能です。

イベントを通して顧客のエンゲージメントを高めたいという場合におすすめといえるでしょう。

イベント管理システムおすすめ⑤EventRegist


イベントレジスト

出典:イベントレジスト

【特徴】

イベント運営・リード獲得効率を上げられるイベントプラットフォーム

【価格】

ベーシックプラン:チケット販売手数料(8%)
ベーシックプラスプラン:100,000円+チケット販売手数料
Premiumプラン:サポートにより変動+チケット販売手数料
Enterprise:要問い合わせ

【機能】

・申し込みページの作成

・QRコード対応

・申し込みフォーム作成機能

・自動送信メール

・領収書データ

・統計情報

・来場者履歴

・参加者データ管理

・受付用アプリ など

イベントレジストは、イベントの告知、事前決済、参加者管理などのイベント運営に関する業務を効率化できるイベントマーケティングプラットフォームです。

また、オフライン・オンライン併催イベントの統合管理も可能なため、ハイブリッドイベントの管理も簡単。

プランによってはタイムテーブルの設定や顔パス機能なども利用できるため、より多くの機能を求める場合におすすめといえるでしょう。

イベント管理システムおすすめ⑥楽らく受付くん


楽らく受付くん

出典:楽らく受付くん

【特徴】

イベント運営業務の手間を極限まで削減したセミナーに特化した申し込み管理システム

【価格】

月額13,000円

WEBページ作成:60,000円

【機能】

・入力チェック

・自動応答メール

・定員管理

・期間管理

・受付データ

・バックアップ

・登録内容修正・削除

・一括メール送信

・セキュリティ

楽らく受付くんは、月額13,000円で利用できるセミナー申し込み管理システムです。

入力ミスを防ぐためのチェックや、自動応答メール、定員管理、期間管理、受付データのexcelエクスポートなどイベント運営者の業務を簡単にする機能がたくさん詰まっています。

オプションでイベントの内容をまとめたWEBページの作成も行ってくれます。

イベント運営業務にとにかく手間をかけたく無いという方にぴったりなシステムです。

イベント管理システムおすすめ⑦eventory


eventory

出典:eventory

【特徴】

オプション費用がなくイベント開催に必要な機能を全て備えているオールインワンイベント管理システム

【価格】

月額料金:100,000円〜

Basic、Standard、Premium

【機能】

・イベントページ作成

・顧客管理 (CRM)

・顧客データを取得、分析

・協賛企業展示ブース

・チケット販売

・完全独自配信

・参加者同士のオンライン商談

・メール配信

・セキュリティ

など

eventoryは、インディヴィジョンの運営する世界750社以上に選ばれているさまざまなイベントに対応できるイベント管理システムです。

初期費用なし、オプション費用なしで月額料金をお支払いするだけで利用を開始することができます。

イベント開催が初めてでどんな機能を搭載しているものがいいかわからない!という方やイベントに必要な機能とにかく全て欲しい!という方におすすめのイベント管理システムです。

イベント管理システムおすすめ⑧EXPOLINE


expoline

出典:EXPOLINE

【特徴】

イベントのプロが高いレベルのイベント運営業務を強力サポート!

【価格】

700,000〜

【機能】

・基本的なイベント管理システムに搭載されている機能

・イベントランディングページの作成

・イベントの事務局代行

・オンラインページのスタンプラリーなどイベントサイト内を回遊するための工夫

・競合他社のイベント参加を排除

・MAツール

・参加者のログ(コンテンツ視聴、閲覧履歴、資料ダウンロード)

・来場通知

など

EXPOLINEは、イベント管理だけではなくイベントの集客、コンテンツ制作、事務局、マーケティングまでサポートしてくれるイベント管理システムです。

ウェビナーやオンラインカンファレンス、オンライン展示会などのオンラインイベントに特化しています。

EXPOLINEは、単なるイベント管理だけではなくもっとサポートしてほしい、顧客からのイベントの問い合わせ対応もしてほしいという方におすすめのツールです。

イベント管理システムおすすめ⑧イベントクリエイト


イベントクリエイト

出典:イベントクリエイト

【特徴】

セミナー、懇親会、カンファレンス、ボランティア募集ページまでさまざまなシチュエーションに対応できる法人・団体向けイベント管理システム

【価格】

料金は要問い合わせです。

単初利用プランと継続利用プランがあります。

【機能】

・イベントページの作成

・申し込みフォーム

・自動返信メール

・アンケート

・来場者受付

など

イベントクリエイトは、イベント運営担当者のコストを10分の1に削減してくれる法人・団体向けクラウドサービスです。

250以上の商社、旅客業、不動産業、社会福祉協議会、大使館、財団法人、などが導入している実績を持っています。

イベントやセミナーの作成や運営を便利にして、イベント開催の成果を高めたい方におすすめのシステムです。

イベント管理システムおすすめ⑩EventIn


eventIn

出典:EventIn

【特徴】

オンラインイベント、展示会やバーチャルオフィスに最適な多機能ブース型のイベントプラットフォーム

【価格】

料金は要お問合せです。

【機能】

・参加者データ分析

・事前登録フォームページ作成

・質疑応答

・アンケート、チャット

・ブース出展

・ライブ動画配信

・アーカイブ配信

・参加者管理

・ライブ商談

など

EventInは、ウェビナーやオンラインイベントの成功をサポートするイベント配信代行のプロです。

オンラインイベントを開催する際に心配な、ネット環境からイベントの目的に合わせた配信ツール、イベント配信の演出や複数セッションの同時進行などオンラインイベントに関するさまざまな要望に応えてくれます。

最近流行りのメタバースイベントを開催してみたい!オンラインイベント開催で成果を上げたい方におすすめのイベント管理システムです。

参加者へのお礼メールをワンクリックで ☝️!

Doorkeeperでは、イベントの参加者を宛先に指定してメールをカンタンに一斉配信することができます📧 次回のイベントの案内やイベントへの参加お礼メールを配信して次のイベント参加者を集めましょう!

おすすめの選び方!イベント管理システムの導入検討者へ

以上、イベントの運営業務を効率化するおすすめのイベント管理システムを8つご紹介いたしました。

この章では、イベント管理システムの導入を検討されている方にどのような基準でシステムを選ぶべきがを解説いたします。

イベントのニーズやリソースに合った機能を搭載しているシステムを選びましょう!

1. システムの機能性


1. システムの機能性

イベント管理システムには、さまざまな機能が搭載されています。

イベントの参加者とのコミュニケーション機能や、データ管理、出欠管理などイベント管理業務のどの部分を効率化したいかを明確にすることで必要な機能を備えたシステムを選ぶことが可能です。

また、カスタマイズ性の高い機能かどうかも大切なポイントです。

運営するイベントや目的に何か特徴や専門性がある場合、その特徴に特化したシステムを探すこともおすすめします。

2. システムの使いやすさ


2. システムの使いやすさ

次に、システムの使いやすさです。

特にイベントを管理、運営するスタッフが複数いる場合、誰でもシステムを簡単に利用できるかどうかを確認する必要があります。

システムが複雑で使いにくいと運営のチームワークに支障をきたしてしまう恐れがあります。

加えて、参加者側の使いやすさの確認も大切です。

イベント開催情報が見やすく表示されているか、参加登録が簡単にできるかなど参加者もストレスなくイベント情報にアクセスできる環境かどうかも確認しましょう。

3. セキュリティ


3. セキュリティ

イベント管理システムを導入すると、出欠管理や過去のイベント参加者の連絡先などのデータを一元管理することがあります。

そのため、参加者の個人情報がしっかりと保護されるシステムのセキュリティは非常に大切です。

4. カスタマーサービス・サポート


4. カスタマーサービス・サポート

また、システムの使い方がわからない、不具合が起きたなどの問題を解決してくれるお問い合わせ機能が充実しているかもシステムを選ぶポイントです。

イベントへの集客中やイベント当日にシステムに不具合が起きた場合などに、すぐに対応してくれるカスタマーサポートやお問い合わせ先があるかどうかを確認しましょう。

5. 価格


5. 価格

最後に価格です。

これは、イベント運営・管理業務をどれぐらいシステム導入によって賄いたいか、どれぐらいの規模のイベントを管理するのかなどのニーズに応じて決めることが可能です。

システムを導入することにより人件費や時間の削減になるケースがほとんどですので、初期費用は多少かかっても長期的に見てシステムを導入することは費用対効果の高い決断であると言えるでしょう。

イベント管理システムの導入メリット3つ

ここでは、イベント管理システムを利用するメリットを3つご紹介いたします。

1. イベント運営業務の効率化


1. イベント運営業務の効率化

イベント管理システムを導入する理由の1つとして、業務の効率化が挙げられます。

例えば、参加者への一斉連絡や出欠管理、参加者のデータ管理、イベント後のフォローアップ、イベントに関するリマインダーなどのイベント運営に必要な機能が搭載されているシステムが一般的です。

来場者の受付を人の手で行うよりもQRコードで簡単に済ませたり、イベントやセミナーに関する情報を一元管理することができたりとイベント運営に関する業務がとても楽になります。

おすすめ記事:イベント成功のカギ!司会進行を務める際のコツ6選!

2. 参加者へのイベント後のフォロー


2. 参加者へのイベント後のフォロー

イベントを開催する理由はなんでしょうか?

イベントによっては、イベント参加者とのつながりを持ちたい、イベント参加者の意見が聞きたいなどがあると思います。

そんな時に、イベント参加者への一斉メール配信機能が搭載されたシステムを導入することでイベント参加者にメールを簡単に送信することが可能です。

おすすめ記事:イベント参加者にはお礼メールを必ず書こう!【例文あり】

3. イベント関連のデータを管理


3. イベント関連のデータを管理

顧客のデータやイベント来場者のデータを分析することはイベントを運営する上で非常に大切です。

イベントの収益や参加者情報などの情報、データを一元管理、分析ができる機能が搭載されているイベント管理システムを導入することで、今後のイベントの改善やイベントマーケティング戦略の見直しなどを効果的に行うことが可能です。

イベントの規模や目的に沿って、システムに必要な機能は何かを考え導入することをおすすめします。

おすすめ記事:デジタルチケットが作成できるサービス5選!導入メリットも紹介

イベント管理システムの導入デメリット3つ

次にイベント管理システムを導入するデメリットを2つご紹介いたします。

1. コストがかかる


1. コストがかかる

イベント管理システムの導入には、初期費用や維持費用などがかかります。

さらに、イベントを管理するスタッフ全員にその使い方を教える必要があります。

そのため、イベント管理システムを導入するには、さまざまな関連コストが掛かってしまうでしょう。

しかし、今まで通り人の手で業務を行うのとイベント管理システムを導入するのとでは長期的に見るとシステムを導入することで人件費を削減することに繋がることが一般的なケースです。

2. セキュリティのリスク


2. セキュリティのリスク

イベント参加者の情報を管理する機能が搭載されていることが一般的なイベント管理システムですが、イベント参加者をシステムで管理することには、セキュリティに関するリスクが存在することになります。

システム自体のセキュリティ対策が不十分であったり、セキュリティに対する意識が低かったりすると、大切な参加者の個人情報の漏洩、参加者からの信頼を大いに損なってしまいかねます。

イベント管理システムを選ぶときは、サービスのセキュリティはどのように守られているかをきちんと確認しましょう。

イベント管理システムを導入してイベント運営を効率化!

今回は、イベント管理システムおすすめ5選を紹介しました。

イベント管理システムにはさまざまな機能が揃っていますが、各サービスで利用できる機能や料金などに違いがあります。

目的に合わせたイベント管理システムを選び、スムーズな運営でイベントを成功させましょう!

また、Doorkeeper(ドアキーパー)では、無料でコミュニティの作成と初回のイベント開催が可能です。

便利なイベント管理システムを使って定期的にイベントを開催してみたいという方は、この機会にお試ししてみてはいかがでしょうか?

さらに、Doorkeeperのサイトにはイベント企画ガイドなども用意されています。 ぜひ参考にしてみてくださいね。

おすすめ記事:進行表のテンプレートと作成ポイント!スムーズな進行を実現しよう
おすすめ記事:【2023年】オンラインイベント事例7選|企画のポイント解説

Doorkeeperでは、申し込み機能、メンバー管理、出欠管理などイベントを主催するために役立つ機能を豊富に提供しています。

Doorkeeperでコミュニティやイベントを運営すれば、参加者の管理や受付、支払いの管理などがぐっと簡単になり、これまで手間や時間がかかっていた作業をスムーズに実行できます。よりよいイベントの運営のため、Doorkeeperを使ってみませんか?


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