36年間勤務した公務員定年後、国立大学法人の教授・准教授の協力の下、異業種のメンバー6人と共に湖沼や堀(濠)・池のアオコ抑制等水質改善に向けた装置の研究開発のための協同組合(名称:AQUES)を発足。現在、本年度中の事業化を目指し、開発の最終段階に当たるフィールドテストを駿府城公園中堀に於いて実施している。 成功すれば日本初(世界初かも)となる。 併せて、当該技術を転用し農作物や鰻等魚類の成長促進分野への展開を図っている。